![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/RemoTEL_image_IVR03.png)
作成したガイダンスをIVRに設定する方法を解説します。
1. メニューバーから「IVR」を開く
手順 1-1
RemoTEL管理画面の左メニューバーより「コールセンター」>「IVR」をクリックします。
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR01.png)
左メニューバーの「IVR」をクリック
手順 1-2
設定するIVRをクリックします。
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR04.png)
設定するIVRをクリックする
手順 1-3
上部タブの「ガイダンス」をクリックし、「編集」をクリックします。
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR05.png)
「ガイダンス」のタブをクリック
2. 各ガイダンスを設定する
初期ガイダンス
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR006.png)
初期ガイダンス
初期ガイダンス
プルダウンより初期ガイダンスを選択します。
再生中の入力受付
ガイダンス再生中のダイヤル操作を許可するかを設定します。
操作ガイダンス
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR007.png)
操作ガイダンス
操作ガイダンス
プルダウンより操作ガイダンスを選択します。
再生回数
操作ガイダンスの再生回数を設定します。3に設定した場合、ガイダンスが3回繰り返されます。
入力タイムアウト(秒)
ガイダンス再生後、ダイヤル入力までの秒数を設定します。1秒 ~ 30秒で選択可能です。
操作エラーガイダンス
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR008.png)
操作エラーガイダンス
操作エラーガイダンス
プルダウンより操作エラー時のガイダンスを選択します。
操作エラーによるIVR終了設定
![](https://online.remo-tel.jp/wp-content/uploads/2023/01/IVR009.png)
操作エラーによるIVR終了設定
操作エラー回数
IVRでのダイヤル操作受付を中止する操作エラー回数の上限を設定します。
エラー回数到達時の動作
操作エラー回数の上限に達した場合の動作を選択します。
何もしない:終了時の着信ルールに従い動作します。
操作エラーガイダンスを流す:操作エラーガイダンスを流した後、終了時の着信ルールに従い動作します。
終了ガイダンスを流す:終了ガイダンスを流した後、終了時の着信ルールに従い動作します。
終了ガイダンス
プルダウンより終了ガイダンスを選択します。
※「エラー回数到達時の動作」を「終了ガイダンスを流す」を選択すると表示されます。
終了時の着信ルール
操作エラー回数の上限に達した場合の動作を設定します。
※共通着信ルールの設定内容から選択します。
手順 2-2
入力が完了したら「保存」をクリックします。
「保存しますか?」と表示後、「OK」をクリックします。
以上で登録完了です。